● 24時間無人化の実現

● 電極と鋼材部品への自動交換

● 稼働率が大幅に向上

● 効率的な遠隔メンテナンス

制御システム：X-MASTERスマート製造システム

設備：MAKINO EDM 4台、ロボット 1台

治具：EROWAあるいは3R

他のハードウェア：走行軸、電極用のストッカー、鋼材用のストッカーなど

作業の流れ：  

※ 予備調整台で鋼材部品をセッテエングし、自動化ラインに入れます；

※ PC端でRFIDはブランクに応じた加工プログラムとバンドします；

※ 加工・測定済みの電極をストッカーに入れます。

特徴：

※人件費の削減、生産性の向上：24時間無人化の放電加工を実現します；

※ 一括加工機能：1つのパレットに12個の鋼材部品を置くことができます；

※ C軸機能の実現：設備にC軸がない場合、ロボットで回転の機能を実現します；

※ 簡単な操作で、安定的な加工品質：作業員はストッカーに出し入れ作業しかしないので、加工に人為的なミスによる影響を防止できます；

※ 生産データのモニタリング：現場の生産データをリアルタイムでモニタリング・記録し、EXCELでエクスポートできます；

※ 遠隔メンテナンス：システムに問題が発生した場合、遠隔でメンテナンスができます。